1経済 経世済民
財政やお金の話は私たちに常につきまとうもの。
経世済民は本来、人々の暮らしを救うという意味です。
経済を豊かにするということは、高知市、高知市民の暮らしを豊かにすること。
これに尽きます。
5 行政改革
公務員だけでは新たな発想や手法に限界があるのであれば、外部人材の登用が必要ですし、国から言われたことでも、高知市の現状に合わないことは必要ないという姿勢も大切です。
本当に税金でやらなければならないことだけをよりわけ、行政コストをできるだけ抑えて、市民の方々の税負担を軽減していくことが理想です、
2 子育て・教育
社会の根底を支えるもの、それが子育てであり教育です。
いまも昔も変わらない政治における足腰とも言えます。
現在の教育制度の枠組みを超えて、全世代が多様性を持って学び合える街にします。
6 文化・スポーツ
文化とは思想の原点のようなものです
現在高知市と呼ばれているこの場所も、太古の昔から独特の風土や人々の暮らしがありました。その源流から導き出されるものこそ政治の原点となるべきものです。
4 ユニバーサルデザイン
どのような立場の人々も快適に暮らすことのできる社会の実現を目指しております。
少しの段差や、公共交通のありかたなど、見方を変えると様々なことに気がつきます。
都市デザインと防災の関係のように日々自然と暮らす中に安全が含まれていることが理想です。